人間ドックは会社員以外(専業主婦・フリーランス)でも補助が受けられる?——使える制度を解説
会社の健保組合の補助は会社員だけのものと思われがちですが、扶養家族や国民健康保険加入者にも人間ドックの補助制度があります。使える制度をまとめました。
会社員以外でも補助を受けられる制度がある
人間ドックの補助というと会社員の健保組合をイメージしがちですが、専業主婦(夫)やフリーランス・自営業者にも、加入している健康保険の種類に応じた補助制度が用意されていることがあります。
会社員の扶養家族(被扶養者)の場合
会社員が加入する健康保険組合の多くは、本人だけでなく被扶養者(配偶者や子ども)にも人間ドックの補助を提供しています。補助額は本人よりも低く設定されていることが多いですが、活用できる制度がないか、被保険者である家族を通じて健保組合に確認する価値があります。
国民健康保険加入者(フリーランス・自営業)の場合
フリーランスや自営業者が加入する国民健康保険では、市区町村が独自に人間ドックの助成制度を設けていることがあります。
- 助成額:自治体によって数千円〜数万円と幅がある
- 対象年齢:40歳以上など年齢条件が設けられていることが多い
- 申請方法:市区町村の国保窓口やホームページで確認できる
会社員の健保補助と異なり、国民健康保険の助成は自分から申請しないと使えないため、見落とされがちな制度です。
後期高齢者医療制度加入者の場合
75歳以上で後期高齢者医療制度に加入している人も、自治体によっては人間ドックの助成対象になっていることがあります。加入している広域連合や市区町村の窓口で確認できます。
確認する際のポイント
- 「特定健診」の助成と「人間ドック」の助成は別制度であることが多い:無料の特定健診とは別に、人間ドックには独自の助成枠が用意されているケースがある
- 助成の申請期限・予算枠に注意:年度ごとの予算枠が決まっており、申込みが多いと早期に締め切られることがある
まとめ
人間ドックの補助は会社員だけの制度ではなく、扶養家族や国民健康保険加入者にも活用できる助成制度が用意されていることがあります。自分から申請しないと使えない制度も多いため、加入している健康保険の窓口やお住まいの市区町村のホームページで確認してみましょう。
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